月次の1on1で聞いたエンジニアの声を
営業全員でバックアップ。やりたい仕事に着実につなげられる
浜端 康平
営業マネージャー／2020年10月入社
新卒で商社に入社し、営業職を経て、人材紹介会社に転身。小倉社長とは大学時代から友人関係にあり、かねてから理想の会社について語り合っていた。その後Az Oneを立ち上げると聞き、一緒にやろうと入社を決意。営業マネージャーとして、メンバーとともに新たなお客様を開拓し、エンジニア管理にも従事。Az Oneの理念を体現するべく、制度や環境整備にも努めている。
三浦 綺梨花
営業／2021年9月入社
前職では自動車ディーラーで営業事務に従事。もっと人と関わる仕事を求めていたところAz Oneに出会う。面接で「理想を“カタチ”に。」という理念を知り、エンジニアに寄り添うように仕事を提供できる営業職に興味を持ち、入社を決意。日々営業に邁進しながら、SNS広報担当として、主にエンジニアに向けてAz Oneの取り組みやイベント情報の発信もしている。
藤原 拓平
営業／2021年10月
前職は上場企業の大手商社にて営業職からキャリアをスタートし、新拠点の立ち上げなども経験。転職する予定はなかったが、Az Oneの社員に知人がいて、興味を持った。モノを売り、価格本位の営業スタイルを脱却し、創業したばかりの新しい環境でゼロから取り組めることに魅力を感じ、入社を決意。営業職として、既存問わずお客様への営業活動を行うとともに、新規企業開拓や請負事業の拡大として展示会に参加するなど、あまりIT化の進んでいないエンド企業へのアプローチも始めている。
―みなさん営業として新しい案件の開拓やお客様との関係構築に努めていらっしゃるということですが、まずは営業を行ううえで大切にしていることを教えてください。
三浦 そうですね。さらにAz Oneとしては、もともとエンジニアの負の環境を改善することを目指して創業しているので、エンジニアの満足度も大事。本人の「やりたい」に向き合って、お客様とエンジニア双方の満足できるようなプロジェクト支援を心がけています。藤原 私は、お客様との信頼関係の大切さも実感しています。信頼をいただくからこそ、良好な関係を築くことができ、AzOne社員もモチベーション高く業務することができ、それが結果としてプロジェクトの成功につながると思うんです。
浜端 もちろん、営業としての売上や会社の認知を上げることはまず大事ですが、自社だけで成り立つビジネスは一つもありません。ですから、当社都合になってしまわないよう、日頃からお客様に寄り添うような提案を心がけています。
―では、みなさんが働く中でAz Oneの強みと感じる部分は何でしょうか。
藤原 特にエンジニアのニーズの吸い上げ方がすごいと思います。キャリアアップのための各種フォロー制度やAWSの利用無制限など、良さそうに思えることはスピーディに制度化されるので、やりがいにつながります。入学式・卒業式やお子さんの成長を感じられる機会に使用できる、特別休暇「パパママありがとうday」は、案出しから1週間ちょっとでカタチになりました。キャリアだけでなく、プライベート面も大事にする会社です。
三浦 そのうえで、エンジニア自身がやりたいプロジェクト、将来に繋がるプロジェクトを選べるよう、私たち営業ががっちりと支えています。また、社内の交流に力を入れているので、エンジニア同士で横のつながりも持ちやすくなっています。SNS広報担当として、それはリアルに感じますね。
―Az Oneがエンジニアのやりたいプロジェクトにアサインさせられている理由、秘訣を営業視点で教えてください。
三浦 そうですね、月次の1on1だけでなく、普段からコミュニケーションも多く、フォロー体制をしっかり取っていますよね。エンジニア社員も成長意欲の高い仲間が多く、しっかりとしたキャリアプランを持ちながら、互いが切磋琢磨しています。営業としても、帰社日や社内イベントでさらにつながりをサポートしていますね。
藤原 入社前からキャリア面談を行って、どういうエンジニアになりたいのか、納得できるまで本人と向き合って、案件にアサインしています。その後、仕事をしていて新たに出てきたチャレンジしたいことなども、営業にすぐ共有されるので、求められるプロジェクトを「取りに行く」ことができるんです。自社開発や社内案件を望む声も多いので、それも意識していますね。
―コミュニケーションが活発できちんとそれが営業の方にもおりてくる。エンジニアの方にとっても心強い環境なのですね。今後、Az Oneをどんな会社にしていきたいですか？
三浦 そうですね。私自身、「理想を“カタチ”に。」という理念に共感して入社しましたので、今以上にエンジニアが満足できる会社にしていきたいです。たとえば今、新たな福利厚生や制度づくりを行っていますが、この良い状態を持ち続けられるようにしていたいですよね。
藤原 社員本人だけでなく、その家族にも良かったと思ってもらいたいですね。また、世の中の変化が速いですが、柔軟に、変化に対応していける会社として、新たなニーズに対応していきたいです。
―では、みなさん、それぞれの仕事における今後の目標も聞かせてください。
三浦 私は、営業として引き続きエンジニアとお客様の双方が満足できるような橋渡しをしていくのと、今後は自分でも月次の1on1に参加できるようになりたいです。IT知識ももっとつけてエンジニアを深い話ができることを目指します。
藤原 私もいずれは職域を広げて、エンジニア管理や、経営に近いことにもチャレンジしたいですね。エンジニア管理を通じて、現場の状況を直接知ることができると、より営業に生かせ、自身の成長にもつながるでしょう。経営については、創業から2年で、社員が楽しく活き活きと働ける組織が実現しているのがすごいと思うので、直接参加して学びたいです。
―最後に、求職者へのメッセージをお願いします。
浜端 仕事を変えること自体は、ハードルの高いことだと思います。ですが、それで悩むのではなく、まずは気軽に話を聞いてみてはどうでしょうか。Az Oneでは、経営陣も営業も、エンジニアを最大限サポートする環境ができていると自負しています。ぜひ一緒に、理想を“カタチ”にしていきましょう。三浦 設立まもない会社だからこそ風通しもよく、エンジニアがやりたい仕事ができる営業力があるのが魅力の会社です。転職とまでいかなくても、今に不安や不満があったり、どうしようかなと思っている段階でも、一度お話させてください。その方に合ったキャリアステップを一緒に考え、提案できると思います。
藤原 そうですね、迷った時点でまず一歩踏み出してほしいです。私自身も。Az Oneに転職するときに、悩み迷う期間はありましたが、いま実際に、新しいことに取り組めていて楽しいです。そこで前に進まないと、この景色は見えなかったでしょう。当社として少しでもエンジニアのキャリアに貢献できればと思うので、ざっくばらんに話を聞かせてください。
