＜皆さんは、23年の新卒かと思いますが、どういった軸で就職活動を行っていましたか？＞
Y.M.　自分がエンジニアとして成長できる環境があるのかということと、自分らしく働ける環境があるのかという2つの軸で就職活動を行っていました。
　なぜ、その軸で就職活動を行っていたかというと、自分はエンジニアを志すきっかけが、プログラミングスキルの高い友人の影響があったため、早く成長し追いつき追い越せるような環境を求めていたということと、せっかく働けるのであれば我慢して働くのではなく、自分らしく伸び伸び働けるような環境で仕事がしたいと思ったからです。

H.I.　私の場合は、エンジニアを志したものの大学時代は商学部で全くITとは縁のないことを学んでいたこともあり、大学時代に勉強している人たちよりは一歩劣った状態でのスタートだと感じていました。
その中で他の人達に負けずに、エンジニアとしていち早く一人前に成長をしていくには、プロジェクト経験を多く積むということが最短だと考え、とにかく若いうちから開発や設計の経験を積むことのできる会社を探していました。
　また私は性格的にため込んでしまう傾向があるため、自分の思っていることをきちんと伝えられる環境ということも一つ大切にしていました。
 

＜皆さん、offerboxで就活をされたと伺いました。
AzOneからofferが届いた時はどう感じましたか？＞
Y.M.　私がofferをもらったのは、21年10月だったのですが、その時のAzOneは1期目が終わったばかりの本当に若い会社でした。その中でHPやofferboxのサイトを確認する中で、とても皆さんがイキイキ働いており、
そんな若い会社で自分もその輪の中に入って一緒に会社を創ってみたいと、わくわくしたのを覚えています。

H.I.　私は21年の12月頃にofferをもらったのですが、本当に若い会社で調べても多くの情報がなかったので、少し不安な気持ちもありましたが、offerの文章の中やサイトなどからも“一緒に会社を創っていきましょう！”という言葉がとても印象的で一度説明会に参加してみようと思いました。


＜実際、AzOneの説明会や選考に参加されてみていかがでしたか？＞
H.I.　それまでの他社の選考や説明会は、どちらかというと堅い印象のものが多かったのですが、AzOneの説明会や選考では、そういった雰囲気が一切なく、いつもフランクな感じで、等身大の自分自身と向き合ってもらっているという印象を受けました。
　どうしても選考となると繕って良く見せることばかりに集中してしまいがちですが、AzOneの選考ではそういったことはなく、いつもありのままの自分で話ができていたように感じます。
　また、選考を担当してくださった方々も、答えにくい質問に対しても真摯に嘘偽りなくお答えいただいていることもとても印象に残っています。

Y.M.　私たち就活生にも、一人一人に丁寧に本気で向き合ってくれるんだなという印象を受けました。
　というのも、私自身心配症な面や気になったことは解決したいという側面があり、面接の際にはいつもノートびっしりに質問を書いて臨んでいたのですが、AzOneではめんどくさそうな顔も一切せず、就職活動は一生に一度だからと言ってとても丁寧に受け答えしてくださったことがとても印象に残っています。


＜AzOneでの入社の決め手はなんですか？＞
H.I.　私は、2次選考の後に先輩社員の方々と座談会を実施して頂いたタイミングでここで働きたい！と強く思いました。
　選考を通して、自分に合っているし、とても魅力的な会社だとは感じていましたが、やはりまだ若い会社ということもあり、聞いている話と違ったことがあったらどうしようという想いも少しありました。
　それを相談したところ、先輩社員の方とお話しする機会を設けてくださり、その中で会社の幹部社員の方に対して、社員の方がなにも臆することなく意見したり、話をしている姿を見て、“私の抱いていた印象通りの会社なんだな”と感じ、そこで内定を必ず獲得し、ここで働きたいと思いました。
　実際、社長との最終選考の際に、その場で内定を伝えて頂いたタイミングでは即決で入社をしたいと、伝え社長が驚いていたことは今でも覚えていますｗ

Y.M.　私の場合は、AzOneが新卒採用を開始して1番初めの説明会参加者だったこともあり、説明会を社長が実施して下さったのですが、その際に“会社を将来こうしていきたい”、“なぜ会社を創業したのか”という話を伺い、強く共感ができたこともあり、その時にこの会社で働きたいと決意しました！
　次の選考を通してもその想いは変わることなく、またSNS等も拝見してもとても楽しそうな会社でより働きたい気持ちが高まっている中で、迎えた社長との最終選考で内定を伝えて頂いたときには非常に嬉しかったことは一生忘れないと思います。
 

＜AzOneでは内定者研修や入社研修・OJTなどのフォローも手厚いと伺っていますが、実際はどうでしたか？＞
H.I.　私は、未経験での入社となることもあり内定者研修の時からとても不安だったのですが、
　AzOneでは新卒の採用人数を少人数で絞っていることもあり、1人1人のレベルに合わせた内容で内定者研修・入社研修を行ってくれます。
　未経験の私には、初歩的な内容からスタートし、入社時にはある程度の知識がある状態で入社を迎えることができました。
　また入社後の研修も、私の不安な気持ちを汲み取ってくださり、研修も他の同期よりも1か月長く実施して下さり、安心してプロジェクトで作業をスタートすることができました。

Y.M.  自分は、大学時代にJavaを勉強していたこともあり、最初は少し物足りないかなとも思っていたのですが、H.I.さんが言ったように各人にレベルを合わせてくださるのでそういったこともなく、大学では学ばないような実践に近い研修を実施していただきました。
　またプロジェクトへの配属も全員必ず先輩社員と一緒に配属となり、不明点や不安なことがあれば先輩社員に相談しながら作業ができるのでその点もとても安心しています。

＜実際に入社をされてみてＧＡＰなどは感じていますか？＞
H.I.　先輩社員もよく仰っていますが、ＧＡＰはないですね。
　ＸやInstagramで拝見していた雰囲気だったり、内定者研修の際にも毎月様々な先輩社員と懇親する機会を設けてくださっていたこともあり、想像していた通り、自分らしく働くことができています。
　社内行事も多いので、4月の入社時はとても緊張していましたが、すぐ慣れることもできました。

Y.M.　ＧＡＰは感じていないですね。よく社会人はとても大変で気苦労や残業が多くて・・・という話も聞いていましたが、AzOneはそういった感じで働いている方はいないだろうな、と思っていましたがその通りでした。
　H.I.さんが言うように社内行事も多いですし、とても楽しい先輩社員も多いので毎回参加するのが楽しみです。毎年5月に社員のご家族が参加できるBBQがあるのですが、私がいつも社内行事に楽しそうに参加しているので、母が「私もそのBBQに参加したいw」と言い始めたときは、そんなに毎回楽しみにしていたんだなと改めて感じ、楽しく働くことができ、この会社を選んで良かった！と思いました。
 

＜新卒の皆さんから見て会社の魅力はどこですか？＞
Y.M.　やはり成長できる環境が揃っているところだと思います。
　早くから実際のプロジェクトで作業することができ、さらに先輩社員と一緒に作業をさせて頂けるというのは非常に勉強になる環境だと感じます。
　またスキルアップ支援の制度も充実していて、Udemyや参考書・セミナー利用などもすべて会社が費用負担をしてくれるので、安心して自分に合った勉強方法を選べることも魅力だと思います。
　帰社日も業務時間（9時～18時）で開催されるので、その中で勉強会などもあり、
先輩社員の方々から実際の話を聞けることは勉強になりますし、年代の近い人の話を聞くと刺激にもなります。


H.I.　Y.M.さんが言っているところももちろんそうなのですが、私は、社員一人一人が臆せず発言していて、個性豊かな方多いことが魅力だと思います。
　驚いたのは、本当に社長含めた幹部メンバーと社員の距離が近いことです。社長に普通に思ったことを伝えている場面を入社してから多く見てますし、KYKという会社を良くする会議というものもあり、会社の一員として働けているんだなと感じることができる点も魅力だと思います。