S.O.
SEとしての再スタートを切る場として、Az Oneを選んだ
S.O.
エンジニア
大学卒業後、他業種で数年間の社会人経験を経て、27歳でIT業界へ。エンジニアとして約8年間働く。約2年間、実家の事業を手伝った後、2022年5月にAz Oneに転職。現在はFA機器関連システムの画面設計・開発に携わっている。
レスポンスの速さと社長のVisionに共感し、入社を決意
私はSEになって10年ほど経ちますが、途中2年ほどブランクがあります。前職を、定年退職後に父が始めた事業を手伝うために退職しました。当初は1年ほど父のサポートをしたらエンジニアに戻ろうと考えていましたが、コロナ禍が落ち着いた、2022年5月から転職活動を始めました。転職先の候補は何社かありましたが、Az Oneを選んだ理由の1つは、とにかくレスポンスが速かったこと。面接調整のスピードもそうですし、その後のやり取りのスピードも非常にスピード感があり、とても驚きました。さらに、その対応を社長自身が行っていたことにも、私の目には「この会社、面白いな」と魅力的に映りました。それと同時に、なぜAzOneが急成長しているのか、という理由にも気付けた気がします。
実際に面接で、社長にお会いすると、私よりも年下なのに、明確なVisionを持っていることに感心しました。「この業界はエンジニアを売り上げのためのモノのように扱う会社も多いが、そんな会社には絶対したくない。社員それぞれが自分のやりたいことをやって個性を伸ばし、社員と一緒に成長していけるような会社を目指している」と真っ直ぐに、熱く語る社長の言葉に強く共感し、実質その場で入社を決めたのです。
エンジニアとして学びと成長を続けられる理想的な環境
現在は、FA機器関連システムの設計・開発に携わっています。簡単に言うと、工場機器のユーザーが操作する画面の開発です。エンドユーザーの姿が見え、自分が開発したものが使う人たちにどのように役立つのかが直にわかる点が、仕事のやりがいにつながっています。エンジニアの仕事は、何歳になっても自分の中身をアップデートしていかなければいけません。自分に足りない知識や新しい知識を身につけるために、プライベートでも勉強を続けることを心がけています。私は割と早起きなので、始業までの朝の時間を勉強に充てています。これまでの仕事でやってこなかったWEB系の知識を強化して、今後の仕事に活かしていきたいと考えています。
Az Oneでは、技術部長や営業担当を交えたキャリア面談で、いろいろな意見交換をしながら自分のキャリアアップの方向性を考える機会があります。「今後こういう方向に行きたい」「この分野の知識を強化したい」などと相談すると、どんな勉強をするといいか、アドバイスをいただけるので、ありがたいですね。
以前に勤めていた会社では、仕事が過酷で志半ばにして場を去っていくSEを何人も見てきました。Az Oneでは稼働管理がきちんとされているため残業がほとんどなく、自分のやりたい仕事を無理のないペースで行いつつ、新たな学びや自己成長のために時間を割く余裕があります。オンライン講座やセミナー受講支援、勉強会など、社員の成長やスキルアップをサポートする制度も整っているので、第一線で長く活躍したいと願うエンジニアにとっては最高の環境だと思います。
Az One社員は気持ちが若く、発想も柔軟
Az Oneの会社全体を見渡すと、エンジニア社員が増えてきていて、ゆくゆくはマネージメント側の人間を増やすタイミングがあると思います。漠然とではありますが、将来的には会社のマネージメントに関わっていけたらいいな、と考えています。父の事業を手伝っていた際に、事業の立ち上げや運営に関してさまざまなことを経験させてもらったので、そうした自分の経験も活かせるのではないかと思います。
Az Oneに入社して感じたのは、実年齢に関係なく、社員が若く、発想が柔軟だということです。私よりも1回りくらい年上の人もいらっしゃいますが、みなさん気持ちが若くて、20代の若手社員ともフランクに打ち解けて接しています。月に1度の帰社日やWEB飲み会は、すごくにぎやかで楽しいです。ほんとうに、雰囲気がいい会社だと思いますね。
歴史の長い、古い会社に比べると、Az Oneは福利厚生や環境面などこれからの部分もあります。まだ若い会社ですから、それも当然です。しかし、月1回行われている『会社をよくする』会議に代表されるように、「社員みんなで考えて意見を出し合い、いい会社にしていこう」というカルチャーがあるのがいいですね。
もともと私は再就職にあたり、「次にエンジニアとして働くなら、これから成長していけるような『若い会社』に勤めたい」と考えて、就職先をリサーチしていました。実際に働き始めて、Az Oneはまさに私が望んでいた通りの会社だと実感しています。いい仲間と一緒に成長し、これからもっといい会社になっていくでしょう。この会社を選んで、正解でした。