大阪で暮らし、リモートワークをするという

自分の理想の働き方を実現

S.K.

S.K.

エンジニア

大学卒業後、システムエンジニアを約10年間経験した後、2022年6月にAz Oneに入社。
現在はエンジニアとして、リモートワークでWEBシステムの設計・開発に携わっている。

Az Oneとの出合いが、大阪で新生活を始める決断を後押し

SEとして働き始めて約10年間、いくつかの会社に勤めましたが、地元の愛媛県を離れることはありませんでした。けれども、2021年の秋頃から「都会に出てみたい」という気持ちが高まり、関西での転職を考えるようになりました。

ネットで転職先のリサーチをしているとき、Az OneのHPに目が留まりました。代表メッセージにあった「“自分らしく働く”ことを大切に」という言葉に惹かれ、「一度じっくり話を聞いてみたい」と思ったのです。

私は家庭の事情で、リモートワークを希望していました。

そのことを社長に面接で伝えたところ、働き方も仕事の内容も、社員の希望を約束してくれることがわかり、入社を決めました。慣れない土地で新生活を始めることに不安はありましたが、社長をはじめ社員の方が悩みや住む場所など親身に相談に乗ってくれて、人として信頼できたことも、入社の決め手になりました。

帰社日の社員コミュニケーションが、モチベーションアップの刺激に

2022年6月に入社し、現在はWEBシステムの設計・開発を手がけています。もちろん、自宅でリモート勤務です。技術面については前職の経験もあるので困難はさほど感じませんが、自宅で仕事をしていると生活のペースがつかみにくく、慣れるまでは少し大変でした。時間が自由になるので、ついついオーバーワークに陥りがちですが、仕事とプライベートの時間の区別、オンとオフの切り替えをきっちりして、できるだけ残業をしないように注意しています。

その辺の残業等のフォローも会社全体として行ってくれているので当社のいいところの1つです。

今ではリモートワークにもすっかり慣れ、入社時に思い描いていた理想的な環境で働くことができています。

リモートワークでは、同じ場所にメンバーが集まって開発をしているとき以上に、コミュニケーションが大事になってきます。他のメンバーとはネット上でつながっているので、困ったことや疑問点が出てきたら、すぐに質問し、その場で解決するように心がけています。

普段リモートワークをしている私にとって、Az Oneの社員全員と親しく交流できる貴重な機会が、月に1回の帰社日や希望者が参加できる懇親会です。帰社日では、新しく入社した社員の自己紹介や、その月に誕生日を迎える社員へのプレゼント贈呈、勉強会や懇親会、終了後のリモート飲み会など、帰社日のイベントは盛りだくさん。Az Oneの社員は気さくで話しやすく、仲間と会えるこの日が毎月とても楽しみです。

これまで働いてきた会社の人々と比べると、Az Oneの社員は技術力が高く、若手でも向上心にあふれた人が多いと感じます。そんな社員の人たちと話をしていると自分も刺激を受け、自分自身のモチベーションアップにもつながっています。

Az Oneは、社員のスキルアップのための制度も充実しています。私がぜひ利用したいと思っているのが、技術参考書購入の費用補助制度。専門書は高価なものも多いので、その費用を会社が負担してくれるのは、とてもありがたいですね。

エンジニア・ファーストの会社である点が最大の魅力

Az Oneの最大の魅力は、エンジニア・ファーストの会社であること。エンジニアなら誰しも、「この分野のスキルを磨きたい」「こんなプロジェクトをやってみたい」といった、やりたい仕事があるでしょう。Az Oneでは、エンジニア自身が自分のやりたい仕事を選ぶことができます。仕事の内容も、働き方も自分で選んで、自分らしい働き方ができるのです。

入社後も、それは変わりません。毎月の個人面談で、「自分がこの先エンジニアとしてどのように成長していきたいか」という個人目標を、上司のアドバイスも受けながら一緒に考えていきます。私自身、Az Oneへの入社をきっかけに、「ゆくゆくはリーダー的な立場でメンバーを率いていけるようなエンジニアになりたい」という目標ができました。自分のスキルアップやキャリアデザインの方向性を会社が一緒に考えてくれて、そのサポートもしてくれるので、仕事のやりがいや、自分の成長を実感できる職場だと思います。