K.T.
理想と現実のギャップをいち早く埋めて、
長期的に活躍できる市場価値の高いSEになりたい
K.T.
システムエンジニア/2022年9月入社
大学を卒業後、SI系企業へ入社をし官公庁向けのシステム開発に従事した後に、SES企業への転職しキャリアを積んだのち、社内SEとして品質管理のシステム開発および運用の業務に従事。
その後、2022年9月にAzOneへ入社。
社内SEが自分のゴールだと思っていた・・・

しかし、実際に社内SEとして業務をしていると、エンジニア数が少なく自分の業務がかなり多いことと、開発以外の作業も発生するため、開発だけに集中することが難しいこと、そのような状況で勤務時間も36協定ギリギリということが毎月続いており、家庭がある私は業務外で自己学習の時間を担保することも難しいというような悪循環に陥っていました。また、エンジニアの皆さんはわかるかと思いますが、エンジニアは専門性が高いためある社内SEになるまでは、程度敬意をもって接されることが多かったのですが、社内SEというのはまだまだ社内の地位が低いことが多く、その点もギャップを感じました。
実際に社内SEとして働いてみてわかったことなので今では後悔はしていませんが、転職して間もない時には、自分のリサーチ不足を後悔した日もありました。
そんな日々を過ごす中で、自分の今後のキャリアや、家族との将来を考えた際に、もっとスキルの幅や深みを持たせないといけないという強い危機感を覚えたのが転職を考えたきっかけです。
転職活動の中で、様々な企業様と面接をさせて頂きました。その1社がAzOneです。
元々、AzOneに応募をしようと思ったきっかけは、採用サイトの浜端さんのインタビュー記事にあった「レガシーな環境で経験を積んできたエンジニアが苦しんでいる状況で、中長期的に活躍できる人材を育成したい」という内容が目に止まり、自分の悩みや不安に合致しているなと思い、応募に至りました。
AzOneであれば自分の目標が叶えられると確信できた

私自身、心配性な性格で家族のこともあり、創業して間もない会社ということで少し不安に思う側面もありましたが、実際に、面接で小倉さんへ自分の現在の弱みや今後身に着けたいと思っているスキルの話をさせていただきましたが、良くも悪くもはっきりと話をしていただける姿勢がとても信頼できると感じられ、この人が言ってるのであれば、自分自身成長もできると思いましたし、様々なキャリア選択ができるという確信にも繋がりました。
また、宮﨑さんには自分自身のエンジニアとして足りていない点や正直な不安などを率直にお話頂き、親身に相談に乗っていただきました。
結果、複数の企業様から内定もいただきましたが、AzOneであれば今回の転職で大切にしていた、長期的なスキルを身に着け、エンジニアとしての市場価値を上げることと、ワークライフバランスを大切にできるという点で、入社を決めました。
自分自身のやるべきことに集中できる環境がある

また、営業陣もフットワークがとても軽いため、何かあった際には、即お客様と会話し、調整してくれたりとサポートがとても手厚いなと感じています。
また私自身、東京都の少し遠方に住んでいることもあり、フルリモート勤務のプロジェクトで従事しており。、移動時間でモダン環境に対しての自己学習の時間にも充てることができ、家族との一緒に過ごす時間も増え、ワークライフバランスもとても充実しています。
会社や仲間・上司に安心感を持てるからこそ、自分自身がいまやるべきことに集中すればいいという環境は非常に良いですね。
最後になりますが、私からすると若いメンバーが多いAzOneですが、帰社日の勉強会や自己学習に対して貪欲な人が多いので日々刺激をもらいながら日々過ごせています。
イベントも多く、仕事だけではなくプライベートも充実をさせたいという方にはいい環境が揃っていると感じています。
